2026年7月29日・30日に文部科学省で開催された「こども霞が関見学デー」に出展しました。
当日は、実体顕微鏡に取り付けたマニピュレーターの操作体験や、倒立顕微鏡を使用したマウスの精子・卵子の観察、幼児向けダンス動画の上映、オリジナル巾着作りを実施しました。
2日間で子ども約420名、保護者を含めると800名以上の方にご来場いただきました。顕微鏡をのぞきながら真剣に観察する子どもたちの姿や、体験の様子を写真に収める保護者の姿が多く見られ、科学や生命への興味・関心を深める機会となりました。
また、オリジナル巾着作りでは、子どもたちは思い思いにスタンプを押し、世界に一つだけの巾着作りを楽しんでいました。
今回の出展では、子どもたちに顕微鏡や研究機器を実際に操作・観察してもらうことで、科学や生命科学を身近に感じてもらうことができました。
令和8年8月3日(月)、静岡県立科学技術高校1年生の皆さんが大学見学のため、来学されました。
環境科学科・田中靖浩教授から学科紹介や入試情報についての説明を受けた後、同校卒業生の生命工学科・海野さんとの学生交流が行われました。大学生活や受験対策などについて、現役大学生ならではの体験談を交えた話を聞くことができました。その後、環境科学科・小林拓准教授から南極についての研究紹介が行われ、ペンギンの映像を視聴したほかに、氷の音を実際に聞いたり、氷を間近で観察したりする体験を通して、生徒の皆さんが研究に関心を寄せている様子が伺えました。また、質疑応答の時間には、多数のご質問をいただき、有意義な時間となりました。
静岡県立科学技術高校の皆さま、この度は本学部へお越しいただきありがとうございました。今回の訪問が、進路選択のお役に立てることを願っています。
令和8年7月27日(月)、山梨県内の高校生が、ワイン科学研究センターを見学するために来学されました。
この見学会は、山梨県教育委員会が主催し、生徒が先進的な研究に触れる機会を提供することで、将来の研究者や技術者への興味・関心を高め、本県のイノベーションを担う人材の育成を図ることを目的としています。
はじめに鈴木俊二センター長による講義を行われました。
講義後は、鈴木センター長の案内のもと、センター内を見学しました。
生徒の皆さんは、ご自身のスマートフォンで施設の写真撮影をしたり、深くうなずき大変熱心に説明を聞いてくださるなど、本学のワイン研究に関心を寄せている様子がうかがえました。
また、見学後の質疑応答の時間には、生徒の皆さんから積極的に質問する姿も見られ、有意義な時間となりました。
2026年7月7日および7月14日、地域食物科学科3年生が履修する「地域食物科学実習Ⅱ」栄養学実験において、青年期・妊娠期・壮年期・更年期・高齢期の各ライフステージを想定した症例を設定し、班ごとにその症例に適した献立を考案・調理しました。
今回は山梨県特産の桃を取り入れた献立をテーマとし、本学農場で収穫した桃を実際に使用しました。各症例に応じた栄養素計算と献立構成を両立させる難しさがある中、学生それぞれが工夫を凝らした一食を完成させました。各ライフステージにおける栄養学的な特徴を的確に踏まえながら、桃の風味を活かした美味しい料理に仕上げており、知識と実践力の両方が着実に身についている様子がうかがえました。
※本行事は、本学の「農・食・健康を統合するOne Health教育研究ユニット」の一環としても実施されました。