令和5年6月29日(木)、山梨大学附属中学校の1年生が、校外学習の一環として、発生工学研究センターとワイン科学研究センターを見学するために来学されました。
発生工学研究センターでは、6グループに分かれて見学し、若山照彦センター長、若山清香助教、伊藤大裕助教、学生らが研究内容や実験機器等について説明をしました。
ワイン科学研究センターでは、はじめに 鈴木俊二センター長が講義を行いました。
講義のあとは2グループに分かれ、鈴木センター長と榎真一助教がセンターの中を案内しました。
どちらのセンターも、生徒さんはメモをとったり、深く頷いたりと大変熱心に聞いてくださりました。
山梨大学附属中学校のみなさま、この度はセンター見学にお越しいただきありがとうございました。
今回の見学が、みなさまのこれからの学習のお役に立つことを願っています。
令和5年6月21日(水)、就職支援ガイダンスを開催しました。
生命環境学部では、学部独自に就職支援活動を行っており、その一環として年に複数回、ガイダンスやセミナー等を開催しています。
今回は、「インターンシップ選考対策講座」として、株式会社リクルートから講師の方をお招きし、ご講義いただきました。
講義の前半では、エントリーシートの書き方等について学習し、後半では、学生が実際に自己PRの作成に取り組み、就職活動を体験する良い機会となりました。
生命環境学部では、引き続き、将来の目標に向かって頑張る学生をサポートしていきます。
環境科学科・田中靖浩准教授が、FM-FUJIラジオ番組「BUMPY」内のコーナー「山梨大学 Radioキャンパス」に出演しました。
放送では、8/5(土)に開催するオープンキャンパスについてお知らせをしました。
また、田中准教授が研究している 環境微生物学 について紹介しておりますので、ぜひお聴きください。
こちらよりお聴きいただけます↓
「山梨大学 Radioキャンパス」(6/21放送分)
田中研究室Twitter
放送内で紹介した 微生物アート、ぜひご覧ください!
令和5年6月6日(火)、大村智記念学術館において、「第15回山梨大学ワイン科学士認定証書授与式」を挙行し、ワイン科学士14名及び準ワイン科学士7名を認定しました。
「ワイン科学士」は、2014年から本学が実施している「山梨大学ワイン・フロンティアリーダー養成プログラム」(※1)を修了し、認定試験に合格した方に授与されるものです。
※1「山梨大学ワイン・フロンティアリーダー養成プログラム」は、2006年に発足した「ワイン科学特別教育プログラム」を発展させたもので、国産ワインの品質の向上、地域ブランド化、さらにはグローバルスタンダード化を中核となって推進できるフロンティアリーダーの養成を目指しており、2015年12月に文部科学大臣から職業実践力育成プログラムに認定されました。
詳細はワイン科学研究センターHPをご覧ください。
鈴木学域長のワイン造りに関する記事が2社の新聞に掲載されました。
ブドウの香りの秘密が解き明かされ、科学の力で新たなワイン造りが進んでいます。