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 11月20日(月)~22日(水)の3日間、東京ビックサイトにおいて、「アグリビジネス創出フェア2023」が開催され、地域食物科学科 柳田藤寿教授が食品ゾーンにブースを出展しました。ブースへご来場いただいた方には、白州屋まめ吉(山梨県北杜市)と共同開発したヴィーガンオーツバー大豆で作った飲むヨーグルトをご試食いただき、『おいしい、食べやすい』『腹持ちが良さそう!』といった感想をいただきました。

 また、20日(月)には、「乳酸菌や酵母を用いた発酵食品の開発」と題して柳田教授がプレゼンテーションを行い、多くの方にお集まりいただきました。
 

 11月12日(日)、ブルゴーニュでの初めての日本ワイン試飲会「第1回サロン・デ・ヴァン・ジャポネ」が開催され、ワイン科学研究センターから、乙黒美彩准教授が参加しました。
 この試飲会は、日本各地のワインの魅力を多くの人に知ってもらう目的で、フランス有数のワイン産地であるブルゴーニュで開催され、山梨や長野、奈良や岡山などから約30のワイナリーが出展し、70種類以上のワインが出品されました。

 山梨大学ワインを試飲した方からは、『素晴らしい、お気に入り!』『おもしろい、おいしい』『とてもフレッシュ』『豊かで甘い』といったコメントをいただきました。

 試飲会の様子はNHKでも取り上げられました。以下よりぜひご視聴ください。

 フランスで日本ワインの試飲会 作り手が個性と魅力をアピール | NHK |

「シン・山梨大学ワイン」ラベルデザインを募集します!!!

〇募集趣旨
 ワイン科学研究センターでは、研究成果を生かし美味しいワインを作り、それをシリーズ化するなど、山梨大学のブランドを確立することを目指しています。
 本年度、山梨大学の新ブランドワインとして、本学教職員及び卒業生が関わるブドウ畑からブドウを収穫し、ワイン醸造を始めました。来年3月に瓶詰を実施する予定で、品種は山梨県を代表する「甲州」「マスカット・ベーリーA」です。
 山梨大学及びワイン科学研究センターの特色や個性を社会にアピールできるような「ワインラベル」を公募しますので、多くの皆様のご応募をお待ちしております。

〇募集内容
 ワイン科学研究センターが造る、シン・山梨大学ワインをイメージしたラベルデザインを募集します。図と文字(日英文字)をセットで作成しても構いません。

(1)応募資格
   山梨大学在学生、卒業生、教職員

(2)募集期間
   令和5年11月1日(水)~令和5年12月25日(月) 17時必着

※詳細は募集要項をご覧ください。
 ○募集要項(PDFファイル)
 ○募集用紙(Excelファイル)

 応募・お問い合わせ先
 山梨大学生命環境学域支援課総務グループ
 〒400-8510 甲府市武田4-4-37
 TEL:055-220-8803  FAX:055-220-8809
 E-mail:siens-soumu@yamanashi.ac.jp
 *持参の場合は、土日祝日を除く平日の9:00~17:00に受け付けております。

 11/4(土)、生命環境学部と工学部との共催で、両学部の在校生の保護者の皆様を対象とした「ペアレンツデー」を開催しました。保護者の皆様にお子様のキャンパスライフの一端をご体験いただければと思い、甲府キャンパスの大学祭2日目に合わせた日程での開催となりました。生命環境学部は約70名の保護者の皆様にお越しいただき、両学部に関連した研究センターの見学や特別講演会、山梨ヌーボーを楽しむ会にご参加いただきました。

見学会
クリーンエネルギー研究センター、燃料電池ナノ材料研究センター、クリスタル科学研究センター、ワイン科学研究センター、大村智記念学術館展示コレクション

特別講演会(工学部創立100周年記念事業企画)
「水素社会実現に向けた工学分野からの貢献」講演:渡辺 政廣氏(山梨大学名誉教授)

山梨ヌーボーを楽しむ会

 

 11月20日(月)~22日(水)の3日間、東京ビックサイトにおいて、「アグリビジネス創出フェア2023」が開催され、地域食物科学科 柳田藤寿教授が食品ゾーンにブースを出展します。
 また、20日(月)には、「乳酸菌や酵母を用いた発酵食品の開発」と題し、会場にて柳田教授がプレゼンテーションをします。

 アグリビジネス創出フェア会場への入場には、参加登録が必要となりますので、詳細は下記サイトよりご確認ください。

★アグリビジネス創出フェア Webサイト

 リーフレットPDFはこちら

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