トピックス

 8月3日(水)~4日(木)、山梨県の高校生を対象に、公開授業「自然と社会の共生科学」(全8講座)を開催しました。厳しい暑さの中にもかかわらず、多数の高校生に参加していただき、ありがとうございました。大学の授業に触れる機会を通して、学問の奥深さ、面白さを知るきっかけとなれば嬉しく思います。

≪公開授業講義内容≫
8月3日(水)
【生命-1】栄養学と生活習慣病(地域食物科学科:石山詩織 助教)
【生命-2】企業における戦略と競争(地域社会システム学科:佐々木博之 准教授)
【生命-3】植物の病気~植物と微生物の目に見えない攻防~(地域食物科学科:鈴木俊二 教授)
【生命-4】森林生態学へのいざない(環境科学科:向井真那 助教)
8月4日(木)
【生命-5】水と私たちの生活(環境科学科:亀井樹 助教)
【生命-6】エピジェネティクス-遺伝子のはたらきを決めるしくみ-(生命工学科:志浦寛相 助教)
【生命-7】自然現象と人工技術の接点を活用したナノバイオテクノロジー~活性酸素を利用した
ガン光治療に向けて~(生命工学科:新森英之 准教授)
【生命-8】都市計画・まちづくり・美しい地域を創る(地域社会システム学科:大山勲 教授)

 

 8月6日(土)に3年ぶりとなる生命環境学部の対面型オープンキャンパスを開催しました。
 猛暑の中、多くの高校生の皆さんと保護者の方々にご参加いただきありがとうございました。

 

 今年度は、新型コロナウイルスの感染対策のため、参加人数限定・事前申込制の上で実施し、午前・午後の2部制で、学科紹介、研究紹介、施設見学、模擬講義、大学生活紹介等を行いました。
 ご参加いただいた皆さんにはアンケートにご協力いただき、「対面式オープンキャンパス、とても参考になりました。直接、話が聞けて、校舎の雰囲気を味わい、研究室も見学出来て、入学出来た時の自分のイメージが湧きました。」「先生たちの雰囲気がとてもよくておもしろい講演でよかったです!」「生物関係ばかりの学部ではなく、自分のしたい医療関係の仕事にも繋がるような研究もしていてそれが知れて非常に良い機会でした。」といった感想をいただきました。
 ご意見・ご要望は次回以降に活かし、より充実したオープンキャンパスを実施できるよう努力してまいります。
 ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。

 【学科紹介の様子】

【研究紹介・ミニ実験等の様子】

▲ ページの先頭に戻る