トピックス

 令和5年10月21日(土)、フクラシア品川クリスタルスクエア(東京都港区)において、ワイン科学研究センター主催「令和5年度山梨大学ワインセミナー」(後援:山梨県・山梨県ワイン酒造組合)を開催し、首都圏等から約60名が参加しました。
 これは同センターが毎年開催しているもので、本学教員をはじめ、山梨県産業技術センターや同組合の専門家の解説を聴きながらワインをテイスティングするイベントです。
 今回のセミナーでは、奥田徹本学理事、庄内文雄県ワイン酒造組合副会長による開会挨拶の後、下記の講演が行われました。
■講師・演題
・乙黒美彩 本学ワイン科学研究センター准教授 「ワインの自然発酵を考える」
・斉藤史恵 同センター助教 「味わいの言葉表現―酸味を例にー」
・新谷勝広 山梨県果樹試験場主任研究員 「交雑育種によるワイン用新品種の育成」

 その後、庄内副会長による解説のもと、「2023年日本ワインコンクール」で受賞したワインを含む、厳選した7種類のワインのテイスティングを行い、参加者は色・香り・味わいやボトルラベルを確認し、違いを体感しました。
 参加者からは「専門的な内容が色々聞けてよかった」「来年もぜひ参加したい」等の感想があり、ワインの奥深さと魅力に触れる実りあるセミナーとなりました。

 

 令和5年10月19日(木)、就職支援セミナーを開催しました。
 生命環境学部では、学部独自に就職支援活動を行っており、その一環として年に複数回、ガイダンスやセミナー等を開催しています。

 今回は、『後期スタートアップセミナー』として株式会社マイナビから講師の方をお招きし、秋冬インターンシップの基本や自己分析・企業分析の方法などについてご講義いただきました。
 実際に自己分析ワークも行い、参加した学生さんからは、『就職活動の進め方がよく分かった!!』という声が多く聞こえました。

 生命環境学部では、引き続き、将来の目標に向かって頑張る学生をサポートしていきます。

 令和5年10月18日(水)、生命環境学部及び生命環境学専攻(修士)の学生を対象に、就職活動座談会を開催しました。
 就職活動経験者として、学部4年生、修士2年生計8名から就職活動について報告があった後、下級生を交えて情報交換を行いました。
 先輩の生の声を聞いた下級生からは、「大変参考になった」ととても好評でした。

 10/14(土)、地域食物科学科 秋のオープンキャンパスを開催し、多くの高校生の皆さんと保護者の方々にご参加いただきました。

 夏に続き、今年度2度目の開催となる今回のオープンキャンパスでは、以下の4つの企画を実施しました。
聞く」研究紹介・・・6つの研究部門について、各教員がパネルを用いて紹介
見る」施設見学・・・食品栄養学研究室orワイン科学研究センターを見学
感じる」在校生と卒業生による学科紹介・・・実習や研究、企業での研究等を紹介
知る」保護者向け説明会・・・入試や就職、下宿情報等を詳しく説明

 ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!

 

 地域社会システム学科・田中敦教授の研究内容が、四谷学院進学情報誌『四谷学院の学部学科がわかる本』Web版の「大学教授インタビュー」へ掲載されました。
 田中教授の研究内容や受験生へ向けてのメッセージが掲載されていますので、ぜひご覧ください!

 以下よりご覧いただけます。

 田中敦教授『四谷学院の学部学科がわかる本』Web版「大学教授インタビュー」

 

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