トピックス

 今回のオープンファームでは、ジャガイモ、ニンジン、桃の収穫体験を行いました。参加者は畑で実際に土に触れながら、野菜や果物が育つ過程を体感し、収穫の喜びを味わいました。収穫した食材はその場で調理し、みんなでカレー作りにも挑戦しました。自分たちで採った野菜を使ったカレーは格別で、食を通じて農の営みを身近に感じることができました。
 また、環境科学科の後藤先生からミミズについてお話をしていただき、土の中で生きる生物がどのように土を豊かにし、農作物の成長を支えているのかを学びました。ミミズの働きや土壌生物の不思議な役割を知ることで、普段は目に見えない「土の世界」への理解が深まりました。
 今回の体験を通して、農作物の成長を支える自然の仕組みについて、より深く学ぶことができました。
 次回は、土の中の微生物のはなし・収穫体験&試食の予定です。

令和8年7月10日(金)、大村智記念学術館において、山梨大学大村智記念基金奨学金授与式が行われました。大村智記念基金奨学金は、本学独自の奨学金であり、学部学生の学業を奨励するものです。
 授与式では医学部、教育学部、工学部、生命環境学部の計17名の学生に、中村和彦学長より目録と記念色紙が授与されました。

 生命環境学部受給者
  生命工学科 望月 智迅さん   地域食物科学     矢内 幹太さん
  環境科学科 福山 胡太朗さん  地域社会システム学科 土橋 奈央さん

令和8年7月10日(金)、大村智記念学術館において、「第18回山梨大学ワイン科学士認定証書授与式」を挙行し、ワイン科学士17名及び準ワイン科学士4名を認定しました。
 「ワイン科学士」は、2014年から本学が実施している「山梨大学ワイン・フロンティアリーダー養成プログラム」(※1)を修了し、認定試験に合格した方に授与されるものです。
 式では、中村和彦学長が一人ひとりに認定証書を授与し、「これまで培った経験、知識、技術を持って、山梨のみならず日本各地における今後の日本ワイン造りの中核となり活躍されることを、心より期待しております」と激励しました。その後、来賓の雨宮学山梨県産業技術センター所長及び有賀雄二山梨県ワイン酒造組合会長よりご祝辞を、佐藤充克ワイン科学士資格認定委員(本学客員教授)よりご講評を頂戴しました。
 本学では、今後もワイン産業の発展を担う人材の育成を目指してまいります。

 ※1「山梨大学ワイン・フロンティアリーダー養成プログラム」は、2006年に発足した「ワイン科学特別教育プログラム」を発展させたもので、国産ワインの品質の向上、地域ブランド化、さらにはグローバルスタンダード化を中核となって推進できるフロンティアリーダーの養成を目指しています。2015年12月に文部科学大臣から職業実践力育成プログラムに認定されました。
 詳細はワイン科学研究センターHP:http://www.wine.yamanashi.ac.jp/をご覧ください。

ワイン科学士・準ワイン科学士集合写真

準ワイン科学士に認定された本学学生のみなさん

令和8年6月27日(土)~28日(日)にライトキューブ宇都宮(栃木県宇都宮市)で開催された「生態工学会2026年次大会」において、本学大学院 修士課程 生命環境学域 地域環境マネジメントコース1年の渡邉琴弓さんが「優秀講演賞」を受賞しました。本賞は、同大会における優れた研究発表に対して審査の上、授与されるものです。

受賞の詳細は以下の通りです。

〇受賞者:大学院修士課程 生命環境学域 地域環境マネジメントコース1年 渡邉琴弓(指導教員:島 弘幸 教授)

〇発表タイトル:海水淡水化技術を応用した次世代型海洋エネルギーの国内導入シナリオ

〇研究概要:日本の豊富な海水・淡水資源を活用した、新しいクリーンエネルギー(塩分濃度差発電)に関する研究です。国内における導入適地と克服すべき課題について、技術・経済の両面から定量的に分析・評価を行いました。

〇受賞コメント:優秀講演賞という素晴らしい賞をいただき、身の引き締まる思いです。多面的なアプローチが求められる複雑なデータ分析に苦労しましたが、粘り強く取り組んだ成果が評価され、大変嬉しく感じています。この受賞に慢心することなく、今後も島教授のご指導のもと、研究活動に邁進いたします。

令和8年6月15日(月)、山梨大学名誉教授称号授与式が挙行され、令和8年3月31日に生命環境学域を退職された以下の先生方に山梨大学名誉教授の称号が授与されました。

・柳田 藤寿 先生(地域食物科学科元教授)
・伊藤 一帆 先生(地域社会システム学科元教授)

今後も山梨大学、そして生命環境学部の発展のため、お力添えの程よろしくお願い申し上げます。

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