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 令和8年3月18日(水)、地域社会システム学科 観光政策科学特別コース 田中敦ゼミの学生たちに、小菅村より感謝状が贈られました。
 田中ゼミでは昨年度より、小菅村が運営する公営塾「すたすたスクール」での学習支援をはじめ、村内で暮らす方々へのキャリアインタビュー、親子ワーケーションイベントの実施、小菅村の子どもたちを本学に招いた大学訪問プロジェクトなど、地域と学生が継続的に関わるさまざまな活動に取り組んできました。こうした取り組みが、小菅村の教育環境の充実や地域とのつながりづくりに貢献している点が評価され、小菅村役場において舩木直美村長より、田中ゼミの学生たちへ感謝状が贈呈されました。
 学生たちにとってこれらの活動は、地域の課題に向き合いながら実践的に学び、自らの成長につなげる貴重な機会となっています。田中ゼミでは今後も、小菅村との連携を大切にしながら、学習支援やキャリアインタビュー、地域連携企画などを継続していく予定です。
 なお、活動の詳細については田中ゼミホームページに掲載しています。ぜひご覧ください。

 本学部では、優秀な成績を収めた学生及びその行為が社会的に高く評価される等、生命環境学部学生の模範となりうると認められた学生に対し学生表彰を行っております。
 令和7年度は、37名の学生が対象となり、4月9日(木)に1~3年次生(2~4年次在学中)の成績優秀賞24名、活動優秀賞5名の表彰を行いました(4年次生(卒業生)の成績優秀賞8名については、3月19日(木)に表彰を行いました)。

 学生表彰者のみなさんを紹介します。

(卒業生)
【成績優秀賞】
 生命工学科                             伊藤 愛華さん、長田 健吾さん
 地域食物科学科                       奥谷 紗帆さん、若月 和信さん
 環境科学科                             太田 裕貴さん、渡邉 琴弓さん
 地域社会システム学科              清水 倖さん、鈴木 優莉さん

(在学生)
【成績優秀賞】
 生命工学科                             佐野 晴哉さん、萩原 由奈さん
                                               大川 留依さん、堀田 千夏さん
                                               穐山 佳歩さん、小澤 佑月さん
 地域食物科学科                       勝又 さくらさん、辻 宗宏さん
                                               後上 ひかるさん、白土 誠鷹さん
                                               佐々木 美空さん、松澤 穂乃花さん
 環境科学科                             長谷川 実咲さん、福山 胡太朗さん
                                               佐々木 美奈さん、中原 翔太さん
                                               関矢 彩生さん、本多 杏花さん
 地域社会システム学科             石丸 賛さん、三井 幸乃さん
                                             堀内 彩夏さん、杉本 吏輝さん
                                               入戸野 琴心さん、近藤 舞さん

【活動優秀賞】

地域社会システム学科   北野 日陽さん、中村 玲亜さん、三井 幸乃さん
                 安部 穂乃加さん、鈴木 あかりさん

令和8年3月9日(月)~11日(水)、中央大学多摩キャンパスで開催された「第60回日本水環境学会年会」において、本学生命環境学部環境科学科4年の小倉勇輝さんが「年会学生ポスター発表賞(ライオン賞)(優秀賞)」を受賞しました。
 この賞は、学部生、高専生、短大生が行う優秀なポスター発表に対して表彰されるもので、126名のうち16名が受賞しました。

受賞内容は以下の通りです。

受 賞 者:生命環境学部環境科学科4年 小倉勇輝さん
指導教員:亀井樹 環境科学科・国際流域環境研究センター助教
題    目:水素酸化脱窒汚泥の養魚飼料化に向けた基礎的栄養特性評価
コメント:今回の発表で学んだことを今後の研究活動に活かしたいです。

関連HP:受賞者リスト
修士学生 https://www.jswe.or.jp/awards/kurita/index.html
学部生  https://www.jswe.or.jp/awards/lion/index.html

受賞した学生(左から、宮川さん、坂牧さん、佐藤さん、齊下さん、小倉さん)

 

 環境科学科の島弘幸教授らの研究チームは、ミツバチの不思議な造巣能力(巣作りをする能力)の一端を発見しました。
 ミツバチは、自分の体内で合成した小さな天然のロウ(蜜蝋)をいくつも積みあげることで、六角の巣穴が整然と並んだ巨大な巣を作り上げます。そのみごとな造巣能力は、ミツバチが秘める数々の能力のうちで、最も魅力的な能力のひとつです。しかし、なぜミツバチがこれほど整然とした巣をつくることが出来るのか、その全容は未だ解明されていません。
 そこで島教授らのグループは、あえて六角形ではなく「正方形」の巣穴をミツバチに与えて、その後の巣作りの様子を観察しました。正方形のサイズや配列を様々に変えて試した結果、ミツバチはその違いを敏感に認識して、それぞれ異なる巣作りを行うことがわかりました。

  1.  正方形のサイズがミツバチの頭部よりも「小さい」場合は、初めに用意された正方形の隆起(土台)をすべて取り壊し、全体を更地にしたあとで、通常の六角形の巣穴を作り直しました。
  2.  正方形のサイズがミツバチの頭部よりも「大きい」場合は、正方形の隆起をそのまま利用して、巣作りを行いました。ただしこの場合、ミツバチは正方形の土台の配列のされ方 (レンガ状?格子状?) をも敏感に察知して、それぞれに適した形の巣穴をつくりました。

 上に述べた1.2.の違いは、ミツバチが自分の置かれた状況を賢く判断し、異常事態に対して能動的・建設的に対処していることを意味しています。つまりミツバチは、単に本能的に(何も考えずに)動く 作業員ではない、ということです。状況に合わせて巧みに設計変更できる、柔軟で知的な建築家であることが、この研究からわかりました。

 詳細につきましては大学プレスリリースをご覧ください。

 令和8年3月11日(水)、山梨県立甲府第一高等学校において、2年生理系クラスの生徒113人を対象に、本学高度生殖補助技術センターの古里咲綺乃特任助教が出前講座を実施しました。
 講座では、「胚培養士~“いのちのはじまり”をお手伝いする仕事~」と題し、生殖医療の概要や体外受精などの胚培養技術について解説するとともに、本学で実施している胚培養士特別教育プログラムについて紹介しました。
 また、妊娠は必ずしも容易に成立するものではなく、年齢や健康状態、生活習慣などが影響すること、生殖医療は妊娠を支える重要な技術である一方で万能ではないことについて説明しました。さらに、将来の健康や妊孕性(妊娠する力)は10代の生活習慣と深く関わることから、正しい知識を身につけることの重要性についても理解を深めました。
 講義終了後には質疑応答の時間が設けられ、生徒から多くの質問が寄せられるなど、関心の高さがうかがえる有意義な機会となりました。

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