令和3年9月30日(木)、本学大学院総合研究部附属ワイン科学研究センターは、新潟大学日本酒学センター及び鹿児島大学農学部附属焼酎・発酵学教育研究センターと「ワイン・焼酎・日本酒」3大学センター連携協定の調印式を挙行しました。
本協定は、酒類に係る教育、研究、地域貢献、産学連携及び国際交流等の各面にわたって広く協力し、社会にその成果を還元し、我が国の学術の発展、人材の育成に寄与することを目的に締結したものです。
本協定締結により、11月に開催予定の3大学合同のシンポジウムを皮切りとして、それぞれの分野を融合した新たな研究や学生への教育など、連携活動を推進していきます。
調印式では、奥田 徹ワイン科学研究センター長が「ワイン・焼酎・日本酒は、同じ酒類ですが、それぞれ醸造方法が異なります。今後は、3大学が合同で学生の教育を協力していき、学生が各分野の酒造りの知識を学ぶことにより、各大学の教育・研究の発展を期待しています」と今後の3大学の連携活動への決意を述べました。
・本学大学院総合研究部附属ワイン科学研究センターHP
・新潟大学日本酒学センターHP
・鹿児島大学農学部附属焼酎・発酵学教育研究センターHP
令和3年9月28日、大村記念ホールにおいて、令和3年度山梨大学学業成績優秀者表彰式が行われました。
山梨大学では、学業において特に優秀な成績を収め、かつ本学学生の模範となると認められた者を学業成績優秀者として表彰しております。
生命環境学部からは、生命工学科 松村昌樹さん、地域食物科学科 安彦奈緒さん、環境科学科 吉田亘輝さん、地域社会システム学科 藤澤かな子さんの4名が学業成績優秀者として表彰されました。
皆さんおめでとうございます。
8月4日~5日、山梨県の高校生を対象に、公開授業「自然と社会の共生科学」を開催しました。
厳しい暑さの中にもかかわらず、多数の高校生に参加していただき、ありがとうございました。
大学の授業に触れる機会を通して、学問の奥深さ、面白さを知るきっかけとなれば嬉しく思います。
■8月4日
■8月5日
令和3年7月14日(水)に、令和3年度優秀教員奨励制度に係る表彰状授与式を挙行しました。
本賞は、令和2年度実績に基づく教員個人評価の結果が特に良かった者に対して表彰するものです。
生命環境学域所属の下記の教員に対し、奥田学域長から表彰状の授与を行い、受賞者を激励しました。
【特別表彰】
生命工学科 大槻 隆司 准教授
地域食物科学科 榎 真一 助教
環境科学科 田中 靖浩 准教授
地域社会システム学科 田中 敦 教授
【特別報奨】
地域社会システム学科 菊地 淑人 准教授
前列左から、
大槻准教授、榎助教、奥田学域長、田中准教授、菊地准教授
大学院医工農学総合教育部統合応用生命科学専攻設置3年間の教育実績等について、自己点検・評価を行い、その結果を本報告書に取りまとめましたので公表します。
なお、本報告書は統合応用生命科学専攻設置計画書等を踏まえ、自己点検・評価を行ったものです。