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 令和5年10月2日、大村記念ホールにおいて、令和5年度山梨大学学業成績優秀者表彰式が行われました。
 山梨大学では、学業において特に優秀な成績を収め、かつ本学学生の模範となると認められた者を学業成績優秀者として表彰しています。

 生命環境学部からは、生命工学科 吉田優さん、地域食物科学科 保坂文香さん、環境科学科 志村優太さん、地域社会システム学科 功刀なつさんの4名が学業成績優秀者として表彰されました。

 表彰された皆さんおめでとうございます。

 

 地域食物科学科・柳田藤寿教授の研究内容が、四谷学院進学情報誌『四谷学院の学部学科がわかる本』Web版の「大学教授インタビュー」へ掲載されました。
 柳田教授の研究内容や受験生へ向けてのメッセージが掲載されていますので、ぜひご覧ください!

 以下よりご覧いただけます。

 柳田藤寿教授『四谷学院の学部学科がわかる本』Web版「大学教授インタビュー」

 令和5年9月30日(土)、本学大学院総合研究部附属ワイン科学研究センターは、鹿児島大学農学部附属焼酎・発酵学教育研究センター及び新潟大学日本酒学センターと「第3回日本の酒シンポジウム-楽酒~焼酎・日本酒・ワイン~日本酒を語る-」を開催し、本会場(山梨大学)とオンライン参加者を合わせて168名が参加しました。
 3センターは、令和3年9月に日本の酒(日本産酒類)に係わる教育研究活動のさらなる推進を目指し連携協定を締結しています。
 本シンポジウムは、2部構成で開催され、第1部「日本の酒 各センターの取組み」では、本学からは鈴木俊二 ワイン科学研究センター長が同センターの概要や教育体制、研究活動について、「日本の酒最先端研究」では、榎真一ワイン科学研究センター助教が「ゲノム情報を活用したブドウ・ワイン研究の新展開」と題して、ブドウ品種「甲州」の遺伝的特徴と栽培省力化・果実高品質化の可能性との関連性について発表しました。
 第2部「日本の酒 楽しい飲み方講演」では、焼酎・日本酒・ワイン・ウイスキーの飲み方について、各酒類の専門家にご講演いただいた後、テイスティングを実施しました。今回のテイスティングでは、焼酎13銘柄、日本酒22銘柄、ワイン45銘柄、ウイスキー3銘柄が用意され、講演の内容を思い出しながら、日本の酒の飲み比べを楽しみました。
 3大学は、今後もそれぞれの分野を融合した新たな研究や学生への教育など、連携活動を推進していきます。

【第1部の様子】

【第2部の様子】

 また、シンポジウム前日の9月29日(金)には、3大学の学生によるポスター発表会と懇親会が行われ、互いの研究成果について意見を交わし合い、交流を深めました。

 

 生命工学科・大山拓次教授の研究内容が、四谷学院進学情報誌『四谷学院の学部学科がわかる本』Web版の「大学教授インタビュー」へ掲載されました。
 大山教授の研究内容や受験生へ向けてのメッセージが掲載されていますので、ぜひご覧ください!

 以下よりご覧いただけます。

大山拓次教授『四谷学院の学部学科がわかる本』Web版「大学教授インタビュー」

 11月10日(金)に、第74回 発生工学研究センターセミナー 発生工学技術開発・実践特別教育プログラム 第4回山梨分子生物学研究会 第2回甲信生殖発生研究会が山梨大学生命環境部S1号館S1-11教室において開催されます。
 今回のセミナーは「多彩な生理機能を有するカスパーゼの分子遺伝学的研究」について、東京大学大学院薬学系研究科遺伝学教室 三浦正幸 博士にご講演いただきます。
 みなさまの積極的なご参加をお待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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