謹啓 早春の候、ますますご清祥のこととお慶び申しあげます。
さて 私こと
山梨大学生命環境学部長(同学域長)の職を3月31日をもって退任致します。在任中にご厚情とご支援を賜りましたことを厚く御礼申しあげます。
まずは略儀ながら、書中をもってご挨拶を申しあげます。
なお、後任には岸上哲士教授(現高度生殖補助技術センター長)が就任予定です。引き続きのご支援を賜りますようお願い申し上げます。
謹白
令和六年三月
鈴木俊二
昨年の11月から12月にかけて募集した「シン・山梨大学ワイン」ラベルデザインについて、多くのみなさまにご応募いただき誠にありがとうございました。この度、厳正な審査の結果、優秀賞と佳作の受賞者を決定させていただきましたので、以下のとおり発表いたします。
☆優秀賞 生命環境学専攻 食物・ワイン科学コース 2年次生 三上法香さん
デザイン説明:中央に主役となるブドウ、周りにワイン作りや研究をイメージさせるアイテム配置することで、すべてを山梨大学で行う「シン・山梨大学ワイン」を表現している。
☆佳作 工学部 メカトロニクス工学科 1年次生 小俣朱璃さん
デザイン説明:甲州の特徴である爽やかな香りと穏やかな酸味というイメージがラベルデザインと一致するように製作。また大和撫子を彷彿とさせる繊細さを表現している。
受賞された三上さん、小俣さん、本当におめでとうございます!!
本学では、本学の学生、教職員が日頃取り組んでいるSDGs(持続可能な開発目標)達成に向けた取組み事例を『梨大みんなの身近なSDGs!』と題して紹介しています。
今回は、学生広報スタッフとして活躍する生命環境学部の学生の取組みを紹介します!
私たち一人ひとりが日常生活において少し意識を変えるだけで、SDGs のさまざまな目標達成への貢献となり、その積み重ねが持続可能な社会の実現へとつながります。
本ページの紹介事例から、皆さんの日常で取り組めるアイデアがありましたら、実行してみませんか。
このほかの取り組みについては本学SDGsサイトをご覧ください。
【関連掲載ページ】
・『梨大みんなの身近なSDGs!』Vol.1
・『梨大みんなの身近なSDGs!』Vol.2
・『梨大みんなの身近なSDGs!』Vol.3
・『梨大みんなの身近なSDGs!』Vol.4
本学大学院総合研究部附属ワイン科学研究センターは、鹿児島大学農学部附属焼酎・発酵学教育研究センター及び新潟大学日本酒学センターと令和3年9月に日本の酒(日本産酒類)に係わる教育研究活動のさらなる推進を目指し連携協定を締結しています。
これは3センターが酒類に係る教育、研究、地域貢献、産学連携及び国際交流等の各面にわたって広く協力し、社会にその成果を還元し、我が国の学術の発展、人材の育成に寄与することを目的としています。
この度、国立大学酒類学3センターによるプラットフォーム事業のホームページを開設しましたので、ぜひご覧ください。
☆日本の酒教育研究プラットフォーム(▼画像をクリック)