2019年10月24日
中性脂肪学会で優秀演題賞を受賞しました

   令和元年10月19日(土)に武蔵野大学 有明キャンパスで開催された、中性脂肪学会第3回学術集会において、大学院修士課程生命環境学専攻バイオサイエンスコース1年の木村真由さんの研究、「中鎖脂肪による老齢期の代謝改善作用   —Brd4ヘテロ欠損マウスを用いた検証」が優秀演題賞を受賞しました。

   木村さんの発表内容は、代謝異常からサルコペニアを呈するBrd4ヘテロ欠損マウスに、中鎖脂肪を投与すると、代謝の活性化を介しサルコペニアのリスクが低下することを示したものになります。近年、平均寿命の延伸に伴い、低栄養や代謝の低下に伴う筋肉量の低下などから寝たきりになる高齢者が多く、問題になっております。木村さんの研究成果は、食事からサルコペニアのリスクを低減することが可能であることを示した成果であるとともに、Brd4ヘテロ欠損マウスが代謝低下からサルコペニアを呈する世界で初めてのモデルである可能性も示したものであります。木村さんの研究成果は、健康長寿社会に大きく貢献できることが期待されます。

                1             2 
                                  
授賞式の様子                                            受賞した木村真由さん     





▲ ページの先頭に戻る