トピックス

 令和7年10月1日、大村記念ホールにおいて、令和7年度山梨大学学業成績優秀者表彰式が行われました。
 山梨大学では、学業において特に優秀な成績を収め、かつ本学学生の模範となると認められた者を学業成績優秀者として表彰しております。
 生命環境学部からは、生命工学科 深谷 帆乃花さん、地域食物科学科 矢内 幹太さん、環境科学科 齋藤 美依奈さん、地域社会システム学科 石丸 賛さんの4名が学業成績優秀者として表彰されました。

 皆さんおめでとうございます。

 地域食物科学科の片岡良太准教授は、新たなリサイクルのカタチとして、地域で発生した食品残渣をキノコとして再生させ、食卓に提供する地域循環型食料生産システムを創る研究(マッシュループ プロジェクト)を実施しています。本プロジェクトは、中央市と中央市農業振興公社と連携し、中央市内で発生する食品残渣をアップサイクルし、中央市内に循環型社会を構築することを目指しています。本研究では、未利用資源由来のキノコに対する消費者ニーズや反応を調査するとともに、食品ロスの削減や地産地消の促進効果を検証し、中央市環境基本計画及び地球温暖化対策実行計画への貢献度についても評価する予定です。
 つきましては、以下の日時でこの取り組みに関する説明会を実施します。

日 時:令和7年11月7日(金) 15時~16時
会 場:山梨大学甲府西キャンパス生命環境学域S2号館104室(甲府市武田4-4-37)
内 容:プロジェクト概要説明とキノコ栽培見学

<取材について>
・取材を希望される報道機関の方は、11月6日(木)17:00までに事前にご連絡願います

★詳細については大学プレスリリースをご覧ください。

 令和7年10月27日(月)、山梨県甲府市の共生型施設 NPO法人 かんむらを訪問し、継続してさまざまな視点から地域共生について考えました。

【地域課題解決実践プログラム】では、前期科目「地域PBL演習Ⅱ」のなかで先進地域の事例報告を行ってきました。後期も引き続き、「地域PBL演習Ⅳ」の授業の一環として、実際に報告地域を歩いて地域が抱える課題についての理解を深める活動を行います。
 令和7年10月22日(水)には、甲府市の中心街「ダイヤコリド名店街」への視察訪問を行いました。名店街代表者のお店にお邪魔し、ダイヤコリド名店街の生い立ちや成長の歴史、抱える問題とその解決への取り組みなどの話をうかがった後、話の内容を踏まえ、名店街の案内をしていただきました。
 訪問を終えると、学生たちは個々に周辺の「まち歩き」を行い、課題点を洗い出すなど今後の活動の参考としての情報収集をしながら帰途につきました。
 今回は、甲府市の商店街の現状、実態を把握できる貴重な機会となりました。

名店街の代表者を訪ねて現状を聞取る

名店街を実際に歩いて課題を把握する

 令和7年10月18日(土)、生命環境学部附属小曲農場で、初めての公開イベントが開催されました。
 このイベントは、やまなしジュニアドクター育成自然塾との連携のもと、小学校高学年を対象に開催されたもので、第一弾となる今回は「生き物観察会」を行いました。
 当日は、元山梨県総合農業技術センター研究管理幹の國友義博先生をお迎えし、農場に暮らす生き物を観察しながら、農業と昆虫の関係、そして有機農業における昆虫やその住処となる雑草の重要性について学びました。
 國友先生からは、「害虫」という言葉は人間が作った言葉であり、昆虫には害虫は存在しないという説明があり、普段の生活では気づかない小さな昆虫の活動や、生き物同士の関わりの観察を通して、生物多様性、環境との関わり、そして農業との関わりについて深く考える機会となりました。

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