トピックス

 8月5日(土)に対面型オープンキャンパスを開催しました。
 猛暑の中、約600名の高校生のみなさまと保護者の方々にご参加いただきありがとうございました。

 生命環境学部では、午前・午後の2部制で、各学科ごとに学科紹介、研究紹介、施設見学、ミニ実験、模擬講義、大学生活紹介、保護者向け説明等を行いました。 また今年度は、ご参加いただいたみなさまに喜んでいただけるよう、附属農場で収穫した果物や野菜、新たに作成した学部グッズ(多機能ボールペン)を配布しました。

 ご参加いただいたみなさまにはアンケートにご協力いただき、「実際に大学の雰囲気、周辺の様子、実際に学べる内容を詳しく教えていただくことができ、大変参考になりました!」「学生さんがとても優しく案内・説明してくださってよかったです。ますます入学したいという意志が湧きました。」「ミニ体験で実験を行える大学があったのは初めてだったのでとても楽しかったです。」「先生方や、スタッフの先輩方の対応がすごくよく楽しい大学だなと思いました。」「より将来に対する明確な意識が固まりました。」といった感想をいただきました。
 ご意見・ご要望等は次回以降に活かし、より充実したオープンキャンパスを実施できるよう努力してまいります。

 今回のオープンキャンパスが、参加されたみなさまの進路選択や学習へのモチベーションアップに繋がりましたら嬉しく思います。
 ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。

 7月24日(月)、鈴木直道北海道知事が ワイン科学研究センターを訪問されました。
今回は北海道が主催する「北海道ワインアカデミー」に係る訪問で、鈴木俊二ワイン科学研究センター長がセンター内を案内しました。
 

 

 7月20日(木)、堀内のり子衆議院議員が ワイン科学研究センターへ来訪されました。
 鈴木俊二ワイン科学研究センター長によるセンター案内の後、ワインのテイスティングによる官能評価を体験いただきました。

 

 生命工学科・大槻隆司准教授の研究室が「朝日新聞EduA」に取り上げられました。
大槻准教授や大槻研メンバーの研究内容について紹介されておりますので、ぜひご覧ください!

以下よりご覧いただけます。
「朝日新聞EduA」バイオマスエネルギーの地産地消を目指す 山梨大学生命環境学部・大槻隆司研究室

 

 7月13日(木)に、第1回 山梨分子生物学研究会 第71回 発生工学研究センターセミナー が山梨大学生命環境部S1号館S1-11教室において開催されます。
 今回のセミナーは「母胎単胆汁酸代謝による胎児発生制御機構」について、熊本大学国際先端医学研究機構 幹細胞プロテオスタシス研究室の三原田 賢一 博士にご講演いただきます。

 みなさまの積極的なご参加をお待ちしています。

〇ポスター「母胎単胆汁酸代謝による胎児発生制御機構」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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