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2025年11月28日
地方創生の成功モデル「小菅村」の事例調査を実施しました

 山梨県北都留郡小菅村は、多摩川の源流を守る自然豊かな小さな村でありながら、数々の先進的な地域創生に取り組んでいます。自治体と民間企業との連携により、ドローンによる定常運用(定期配送・住民利用・防災活用)を実現している国内でも数少ない地域としても知られています。
 【地域課題解決実践プログラム】では、地方創生のモデルケースとして小菅村の取り組みを把握するため、令和7年11月21日(金)、当該地域への現地視察を「地域PBL演習Ⅳ」の課外実習として実施しました。

 当日は、地域おこし協力隊として移住し、協力期間終了後もビジネスの力で地域課題を解決したいと小菅村で地域事業を立ち上げ、さまざまな活動を続けるLOCAL WORK NEXT㈱代表取締役の森弘之さんの案内で、小菅村町役場と小菅村の経済事業の拠点である「道の駅こすげ」を中心とした周辺の商業施設を訪ねました。
 また、小菅村の食と暮らしを体験することで地域資源の生かし方や生きるための実践力をつける「多摩源流大学」(NPO法人多摩源流こすげ)本部へ移動後は、同法人で非常勤講師も務める森さんから村のソーシャルビジネスについてのお話を伺いました。
 自然・文化・住民のつながりを大切にしつつ、観光・移住・林業・技術革新を組み合わせて未来を切り開く村の現状と、理想論だけで語られることの多い地域活性化の本質について講じられました。

 「地域活性化を持続可能な取り組みとするためには、ボランティア精神ではなく経済性が不可欠であることを学んだ」、「間違った解釈を改めることができて新しい知識を吸収できた」、「まちづくりに対する意識を見直すきっかけとなる非常に有意義な視察であった」など、学生の振り返りでは、いずれも学生たちの課題への向き合い方に変化が生じた様子がうかがえました。

「道の駅こすげ」から現地調査をスタート

レストラン併設の体験型ビール醸造所を見学

無人コンビニエンスストアの使い方を実体験

持たない暮らしを体感できる一棟貸宿を視察

小菅村の地形を知るために高台へと移動する

ドローン運用の実際の現場で気持ちが高まる

村歩きのなかで課題がどこにあるのかも確認

村の現状と地域再生事業の実情について学ぶ

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