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2020年09月14日
大山拓次准教授の授業事例が文部科学省「新型コロナウイルス感染症への効果的な感染症対策を講じている大学等の事例」で紹介されました

 令和2年8月11日(火)に文部科学省Webサイトに掲載された「大学における新型コロナウイルス感染症対策の好事例について」に、生命工学科の大山拓次准教授の授業事例が国立大学で唯一紹介されました。
 
 大山准教授の授業事例は「感染リスクに配慮した効率的な授業の実施」で、実験室での実験を想定したオンライン授業と、学生を少人数グループに分け実験室で実験を行う対面授業を組み合わせた、効率的かつ感染リスクに配慮した授業を実現しました。また、限られた実験時間での実験となるため、実験過程の一部を事前に教員が準備し、省略された実験過程は授業内で説明することで、理解を深められるようになっています。
 
 本学では引き続き、学生が安全・安心に修学できる環境を整備していきます。

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