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生命環境学部の『SPARC教育プログラム』についての説明会が、令和6年9月20日(金)の後期ガイダンス後に開催されました。

『SPARC教育プログラム』は、本年度入学生からが対象となっており、プログラムに参加するには1年後期に希望申請をし、選考を経てプログラム生となる必要があります。

後期を目前に控え、この日、プログラムに関心を持った学生に向けて、「環境科学の社会実践プログラム」(環境科学科)と「地域課題解決実践プログラム」(地域社会システム学科)の2プログラムの担当教員から、プログラムの基本的な仕組みと流れが説明されました。

併せて、2年前期(令和7年度)より開講される、プログラムの最も特徴的な科目である【地域PBL】が、どんな内容なのかを理解してもらうため、すでにPBL活動を実践している先輩方によって自らの実践例についてのプレゼンテーションが行われました。プレゼンは充実した内容で反響を呼び、参加学生たちは具体例を見聞することで、よりPBLへの興味と実感を得られたようです。

その後、説明会終了をもってオンラインによる応募フォームより募集が開始されました。

担当教員によって基本的な仕組みと流れが説明される

担当教員によって基本的な仕組みと流れが説明される

地域に根ざしたさまざまな活動について熱く語る先輩

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「夢らんたん」を飛ばすプロジェクトについて語る先輩

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担当教員からすでに始まっているPBL活動の事例を聞く

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