学部案内

生命環境学部長ごあいさつ

ごあいさつ

 コロナ禍により、世の中の状況は、色々な意味で影響を受けています。それでも、人類が生きていくことには変わりはなく、世界で情報を共有しながら困難を克服する新しい時代に突入したのかもしれません。

生命環境学部長 奥田 徹

生命環境学部長 奥田 徹

 私達が解決するべき課題は、「普遍的課題」と「地域的課題」の2つの側面があります。「普遍的課題」は、「物理」のように世界中で同じ課題を共有しています。一方で、それぞれの土地特有の「地域的課題」が多くあり、それを解決することが求められています。

 オンラインでの会議やシンポジウムが行われるようになり、世界中の情報が居ながらにして簡単に手に入る時代になりました。「普遍的課題」は世界から学ぶことが可能になったと思います。一方、「地域的課題」は、現場を見て、体験し、「普遍的課題」を総動員して解決策を考える必要がありそうです。

 生命環境学部の目指す世界は、SDGsの具現化に他なりません。食料生産は重要なテーマですが、それを持続的に継続するために環境が重要です。経済活動としてこれを持続するためには、経営、政治や法律なども学ぶ必要があります。

 「自然と社会の共生科学に基づき、広い視野と深い専門知識を身につけ、持続可能な地域社会の繁栄を担う人材を養成する教育・研究を行う」ことを目標とする生命環境学部では、様々な専門を持つ教員が知識を出し合い、山梨大学のスローガンである「地域の中核、世界の人材」を目指しています。

生命環境学部

学問の基礎を学ぶ「学部」では、「生命工学科」、「地域食物科学科」、「環境科学科」、「地域社会システム学科」の4つに分かれて、それぞれの学問の基礎について学びます。勉強には終わりはありませんし、知るべきことは人によって異なります。学部で重要なことは、「勉強の方法を勉強する」ことです。また、地域食物科学科には「ワイン科学特別コース」、地域社会システム学科には「観光政策科学特別コース」が設置されており、山梨大学の特徴となっています。

大学院修士課程 生命環境学専攻

専門的な勉強をするために修士課程として「バイオサイエンスコース」、「食物・ワイン科学コース」、「地域環境マネジメントコース」が設置されています。現代社会が直面する課題の解決に応用でき、また、これらの応用研究の基礎となる学術研究を、国際的視野を持って創造的に推進する優れた人材の育成を目指しています。そして,さらに高度な研究者・専門技術者を志す人に、博士課程の統合応用生命科学専攻に「生命農学コース」、「生命工学コース」、工学専攻に「環境社会システム学コース」が設置されています。

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